<論文>

韓国百貨店のイノベーション− コア・フォーマットの行方

専修大学商学研究所報第37巻 第4号 2006年3月

専修大学商学部教授:関根孝

百貨店は日本においても韓国においても、小売業の舞台で主役を演じ、「輝かしい」「華や かな」歴史を綴ってきた。その百貨店が両国において、様々な課題に直面し、また安売り業 態や専門店チェーンなどとの異業態間競争に遭遇し苦戦している。果たして、輝かしさを維 持し発展させるためにイノベーションを継続的して行い、穏やかであっても再び成長期を迎 えることは可能であろうか。それとも脇役に転じ、成熟期からやがて衰退のサイクルに突入 するのであろうか。

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